第三回『悪夢の牢獄』

イベント記録

2020年1月7日

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冒険者たちが集まっていた黒熊亭に再び魔女スフィーダがその姿を見せた。

「もう行ってきたんか?」
彼女の言葉に冒険者たちは一様に「なんの話だ?」と問いかけた。

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詳しく話を聞くと、スフィーダは黒熊亭の冒険者の一人にこの前手に入れた日記の断片の翻訳版を渡したとのことだ。その相手の風貌を聞くと、どうも相手はあの欲深な盗賊、フレイのようだ…

「あいつ独り占めする気じゃ…」 皆、何かを感づいたかのようにため息をついていた。

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「報酬はあいつに渡してあるで」
スフィーダからそれを聞き、冒険者たちはやれやれと彼女と日記の断片を探しに行くことにした。日記の内容を覚えていたスフィーダが示したその場所は『悪夢の牢獄』だ。

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悪夢の牢獄はダンジョン・ロングの中にあると言われる。恐らくフレイは先にこの奥に向かっていったのだろう。

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どこぞでぶっ倒れてるんじゃないかと、冒険者たちはロングの中を探し歩いたがフレイの姿は中々見当たらず、日記も見つからないようだ。モンスターの数は多く、またどれもこれも頑丈で冒険者たちは手を焼いていた。

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牢屋の中にある毛布をはいでいったところ、冒険者たちは隠し通路を見つけ、ようやく目的である悪夢の牢獄へとたどり着いた。ここにフレイと日記が眠っているのだろうか?

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行く手を阻むように現れる壁にぶつかりながら冒険者たちは奥へ、さらにその奥へと進んでいった。

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宝物庫にはフレイの姿はなかったが日記の断片が入った袋が以前のドラゴンエッグのように置いてあり、それを手に入れた冒険者たちは無事にロングを脱出することが出来た。

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もちろん日記の断片はまた読むことが出来ず、スフィーダに解読を依頼することになった。
報酬を手に入れようとする冒険者たちがスフィーダに詰め寄ったが、彼女は「フレイっちゅーやつに渡しとるから!」と言って逃げ去った…

…が、スフィーダが逃げた、その瞬間、冒険者たちのコミュニケーションクリスタルからフレイの力ない声が響き渡った。何でもロングの入り口に迎えに来てほしいということだ。

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ロングまで迎えに行った冒険者たちは幽霊姿のフレイを助けた後、彼女から報酬をせしめとることになった。(30万GPも独り占めをしようとしていたようだ。)

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これで日記は3つ。手に入れる日記はあと1つとなった。

Another Story Frey Side

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「30万GP?!オッケー!オッケー!みんなに配っとくって!」
そう言ってアタシはスフィーダって魔女を追い返した。

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にっひっひ、こんなおいしい仕事一人で受けるに決まってんじゃん!
よーし、稼ぐかっ!

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なんせ、この悪夢の牢獄って場所はアタシにとっちゃ庭みたいなもん。
昔から何度も来てんだからね。どうせ、あの脳筋連中じゃ正面突破でもするんだろうけどアタシが抜き足差し足…ってやってりゃそう簡単にはモンスターに襲われないってわけ。

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さーって…、後はここを超えたらいいわけだ。

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抜き足差し足忍び足…っとバレたらすぐに捕まっちゃうからな。
んなわけで宝物個に辿り着いたわけだけど…わわわっ、近くに看守寄ってきてんじゃん。
ヤバイヤバイ、さっさと出ないと。

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…ま、っつーわけで脱出に成功したわけだ…よ…?
ニンマリしながら懐の重さを確認したアタシはなんか軽くなってるのに気づいた。

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ど、どーなってんのっ?! ほ、本ないじゃん!!
ど、どっかに落としちゃったのかな?
…ってギャアアアアアア!! 後ろォォォォォ!!!

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…気づいたらアタシは一人幽霊になっちゃってったってわけだよ。
んなところでやられるとか…屈辱過ぎる。

ちっきしょー…、ヒーラー探すのも面倒だし、適当に黒熊亭のやつでも呼ぼっかな。
まだ仕事の話は知らないだろうし、さくっと助けてもらって後はこっそりもう一度奥に日記を探しに行けばいいって話だし。

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…って思って助けを呼んだら、何か既に仕事の話知ってるし!
結局、助けられはしたけど報酬を掠め取られたんだけどどういうことだよ!くっそー!!

次は絶対抜け駆けしてやる!!



  • 最終更新:2020-01-11 22:08:55

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