第一回『蜘蛛城救出』

イベント記録

2019年12月7日

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冬の寒さが始まる中、黒熊亭に集まっていた冒険者たちは、店の中のコミュニケーションクリスタルから響き渡る声を聞き、ざわついた。

「誰かおらんかーーーー!!!」

声の主は一部の冒険者たちが面識があるという魔女スフィーダのものだった。
彼女は自分がロストランドにある蜘蛛城に迷い込み、帰れなくなってしまったから迎えに来いと冒険者たちに依頼したのだ。

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面倒事の予感はしたが報酬を受けるのを条件に冒険者たちはパプワへとゲートを開き、彼女を助けに向かうことにした。

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パプワに到着後、蜘蛛城へと向かった冒険者たちはまずは大量の蛇…オフィディアンに襲われることとなった。テラザンと敵対するオフィディアンは新たな獲物である冒険者たちを見つけ、次々と襲い掛かってきたが、冒険者たちの数も多く、どうにか犠牲者は少なく、先へと進むことが出来た。

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城の中に侵入した冒険者たちは、地下への入り口を見つけ、更に地下深くへと探索の範囲を広げた。

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地下に広がる迷路のような道を抜けながら冒険者たちはようやくドラゴンに囲まれた崖の上に立つスフィーダを見つけ、助け出すことに成功した。彼女は幽霊の割には妙に元気な姿だったが…

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その後、黒熊亭へ戻ったスフィーダは冒険者たちに何故、彼女があんな場所に居ていたのかを説明するように求められ、話し始めた。

要点は以下の通りだ。



・ある日、スフィーダの家に一人の黒衣の魔術師が訪ねて来た。彼はスフィーダが持つ『青の魔術書』という書物を譲り受けたいと彼女に伝えた。
・話を聞くと、その魔術書は元々、その魔術師の家の家宝であったらしく、彼はそれを探し歩いているのだという。
・持っていても役に立たないことを知っていたスフィーダは彼にその魔術書を譲ることにした。(タダで譲ったとは言っていないが)
・更に話しを聞くと、彼が探している家宝にはもう一つ『赤い杖』というものがあり、そちらも探しているということだった。
・スフィーダにはその杖にも心当たりがあった。というのも彼女の師匠がその杖もどこかで手に入れたのか持っていたのを覚えていたからだ。
・実は青の魔術書も彼女の師匠が持っていたものだったがスフィーダはそれをこっそり彼の倉庫から持ち出していた。しかし赤い杖はいつの間にか師匠がどこかへ持っていってしまったらしくスフィーダの手元には今はなかった。
・特に赤い杖に興味はなくなっていたスフィーダは探そうともしていなかったが魔術師に頼まれ師匠の遺品を探したところ、手掛かりになるようなメモを見つけた。そのメモには赤い杖のありかを日記に記し、その断片を色々な場所に隠した、ということが記載されていた。
・そのメモには、一つ、“テラザンキープ“の文字があり、その手掛かりを追ってスフィーダと魔術師は蜘蛛城へと向かったということだった。(ちなみにスフィーダは彼から多額の報酬を受け取ったようだ。)

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結果…蜘蛛城の中で、その日記を見つけたスフィーダたちだったがモンスターの群れに襲われ、二人ははぐれてしまい、スフィーダは地下深くでドラゴンの炎に焼かれてしまい、冒険者たちを呼ぶことにした…というのが顛末だったそうだ。



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スフィーダが蜘蛛城で手に入れた日記の断片は非常に汚い文字で書かれており、スフィーダも判読にはしばらくの日数が必要だそうだ。

『赤い杖』、その隠し場所はどこにあるのか?

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そんなことを考えながら冒険者たちはとても嫌そうな表情で報酬を振り分けるスフィーダの姿を眺めるのだった…

(続く)

  • 最終更新:2019-12-11 02:15:41

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