第一回『人工幽霊と魔法の樽』

イベント記録

2020年9月6日
暴走幽霊1.PNG

時折ある黒熊亭の賑わい。
そんなある日、店主のグレンは店に来ていた冒険者たちに話し始めた。

「お前ら、どうせ暇してるんだろ?
 面倒くさそうな依頼が一つ、来てるがやってみるか?」

暴走幽霊2.PNG

余り自分の店に来ている客に「暇しているだろ」はない気もするが、そう言われた冒険者たちはいつも通り、仕事へ向かうこととした。

暴走幽霊3.PNG

今回、依頼をしてきたのはアラキナという女性だった。
彼女はイルシェナーの霊性エリアにあるツインオークスの酒場に泊まっていた。

暴走幽霊4.PNG

彼女は死霊術…いわゆるネクロマンサーの魔法を研究しているという。
しばらく前に、彼女は新しい死霊術の開発に成功し、人工的に『幽霊』を作り出すことに成功したそうだ。

暴走幽霊5.PNG

しかし、先日の街の侵攻の最中で、彼女の研究所がモンスターたちにより破壊され、彼女が留守にしている間に彼女が作り出した三体の『人工幽霊』が研究所から逃げ出してしまったというではないか。

彼女はその幽霊たちを捕まえるように冒険者たちへ依頼をした。
そしてまずはその幽霊たちを閉じ込める「魔法の樽」を手に入れて欲しいと言った。

魔法の樽は彼女が作ったものだが、先日、ここツインオークスの酒場の先にある神殿に人工幽霊がいるという情報を聞いて、向かった際に、そこでモンスターたちに襲われ、落としてしまったそうだ。

暴走幽霊6.PNG

話を聞いた冒険者たちは早速、神殿へ向かい、地下で転がっていた魔法の樽(Ghost Barrel)を手に入れ、彼女へ手渡した。

暴走幽霊7.PNG

アラキナは『人工幽霊』たちの居場所はまだ不明だがしばらく情報を集めてみるわ、と言い冒険者たちは帰途についた。

(続く)

  • 最終更新:2020-09-12 23:15:50

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード