第一回 『魔女の館へ辿り着け!』

登場人物

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スフィーダ
 38歳。銀髪の魔女。喋り方に独特な癖がある。ウィンド出身。
 今回の仕事の依頼主だが仕事の内容はまだ明かしていない。

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ラウル
 21歳。裕福な騎士の家の出身で礼儀正しい。
 修行のためにジェロームで傭兵業をしている。
 スフィーダの甥にあたり、昔から彼女には頭が上がらないらしい。
 

イベント記録

2018年4月14日
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「とある女性からあなた方へ仕事の依頼があります。」

ラウルと名乗った育ちの良さそうな戦士風の男は黒熊亭で談笑をしていた冒険者たちを一通り眺めた後、仕事の依頼を持ちかけ始めた。今日も黒熊亭に厄介な仕事が舞い込んだようだ。

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彼が話す内容をまとめると下記のようだ。
① 仕事の依頼をしたいのはラウルの叔母であるスフィーダという名の魔術師。
② クリスタルを通してラウルに連絡があり、黒熊亭の冒険者たちに頼みたいことがあるらしい。
③ 依頼の内容はラウル自身も詳しくは聞いていない。
④ 叔母は腕のいい魔術師でお金には不自由していない。報酬は約束する。
⑤ 但し冒険者たちにもそれなりの能力が必要。
⑥ 郵送されてきたノートに書いている暗号を頼りに、まずは依頼主であるスフィーダの居場所を見つけて欲しい

【郵送されてきたノートの内容】

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ラウルはノートを冒険者たちに手渡した後、自分が傭兵業をしながら生活をしているジェロームへと戻っていった。

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冒険者たちは知恵を出し合い、まずは「失われた大地」を”ロストランド“のことと当たりをつけ、「灼熱の洞窟」を”ファイアダンジョン“と考えた。
「青い絨毯」は水を表しているのだろうか?

「ロストランドで水といえばオアシスじゃないか?」
何よりもまずは行動が大事だ。冒険者たちはファイアダンジョンへと向かった。

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砂漠を抜け、オアシスへ辿り着いた冒険者たちだったがそこには魔物の群れがひしめきあうのみであり魔術師の家のようなものは見当たらなかった。

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暗号の解読に難渋する冒険者たちはノートを持ってきたラウルから何かヒントが得られないかを考え、ジェロームに戻っていたラウルの元へと足を運んだ。

「叔母の家は見つかりましたか?」

力なく首を振る冒険者たちにラウルは自分が思いついた、いくつかのことを伝えてみた。

「叔母は8徳のことを好んでいましたね。」
「戦士…といえばここジェロームは戦士の街として有名ですね。その戦士が栄光を求めた、というのは名誉を求めて旅立った、ということかもしれません。」

名誉の神殿が何らかの関係があるのだろうか?

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名誉の神殿へ向かった冒険者たちはそこからジャングルを抜け北に向かい、トリンシック回廊と呼ばれる場所から、ロストランド・デルシアの街へと足を運んだ。

しかしまたしてもはっきりとした回答は生み出せず、再びラウルの元へと戻り、彼と話を続けた。

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「詩人…といえば詩人が有名な街があったような気がしますね。」
「ブリティンか?」
「ああ、そうそう。あの街は吟遊詩人の街として有名です。後、トリンシックも名誉を象徴する街でしたね。」

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世界地図を眺めながらラウルと冒険者たちはジェローム、トリンシック、ブリティン、ファイアダンジョンへと印を付けながら、眺めていた。

数分後、ブリティンとファイアダンジョンをつなぐ線上にロストランドへと続く場所があることに冒険者たちは気付いた。

美しい白色の建造物が建つホワイトマーブル島である。
ここかっ?!

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すぐにバッカニアーズデンに移動した冒険者たちは船を出し、ホワイトマーブル島へと上陸し、砂岩で作られた家を見つけた。


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砂岩の家の前に冒険者たちが集まってすぐに、銀髪の女魔術師が冒険者たちの前へ姿を現した。

「何や何や!人の家の前でざわざわとやかましいなぁ!」

不機嫌そうに癖のある喋り方をする女魔術師に冒険者たちが自分たちの素性を説明すると彼女は少し驚いた顔をした後、にやりと笑った。

「ほ~、ちゃんとここまで辿り着けたんやな? 中々やるやないか。」

そう言って彼女は家の中に冒険者たちを家の中に招きいれた。

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スフィーダと名乗った彼女は黒熊亭の冒険者たちに依頼したい「大層な」仕事があると話し始めた。報酬ももちろん用意するということだ。しかし、それにはそれなりの「腕が立つこと」を条件として出し、彼らに一冊のノートを放り投げた。

「そのノートに書いてあるやつを集めて、持ってきてもらおか。」

ぱらぱらとノートをめくり、顔をしかめていた冒険者たちは黒熊亭へ戻り、依頼された品々を集める計画を立てるのであった。

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【ノートの暗号解説】

『屈強な戦士は栄光を求め旅立つ。』
『美しき詩人の女性は財宝を求め灼熱の洞窟へと旅立つ。』

→ 戦士の街(ジェローム)から栄光(名誉を象徴する街トリンシック)
  吟遊詩人の街(ブリティン)から灼熱の洞窟(ファイアダンジョン)

それぞれの2点を世界地図上で結ぶ。線を延ばした先で交差する1点を見つける。

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『二人の旅人は落ち合い、水と土の大地より青の絨毯を超え、正しき道へ向かう。

失われた大地を求めて降り立った二人は人知れず館を作る。砂岩にて作られた館を探せ。そこに私はいる。』

→二つの線が「交差する場所」(落ち合うところ)は「トリンシック北の沼地」(水と土の大地)、そこから「海」(青の絨毯)を超えて、正義の神殿(正しき道)の方角、「北」方面へ進む。

ロストランド(失われた大地)に通じる(求めて)場所、ホワイトマーブル島に砂岩の家が建てられている。

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  • 最終更新:2018-06-23 01:06:14

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