『旅日記を求めて』
◆プレイヤーイベント 提供:ヴォールク
“旅日記を求めて“
よぅ、俺だ。ヴォールクだ
ちょっとした依頼、というか付き合ってほしいことがあるんだよ
俺がここ、黒熊亭に来るまでに記した旅日記、それを探したい
確か合計で九冊あって、八冊が旅してきた道のりのどっかにあるハズなんだ
まぁ、酔っぱらったり、逃げ出した拍子になくしたり、あえて置いたり、色々あってな
んで、最新の一冊にゃ、前回の日記がどこにあるかが書いてある
他の日記も最初の一冊以外はたぶん、前回の日記のヒントが書いてある
それを元に、旅路を逆走してのんびり旅しながら日記を集めようと思ってんだ
が、俺ぁ、土地勘もないし、地名を覚えるのが苦手でな……一人じゃどこにあるか分からん
だから、ちっとばかし、日記探しの旅に付き合ってくれないか
最初のヒントは九冊目のこいつの……あれ? どこいった?
ヴォールクが黒熊亭に来るまでの旅路を記した旅日記(Travel Diary)を、その旅路を逆走しながら探すイベントです
単なる物探しではなく、旅路に思いを馳せながら、のんびりと旅を楽しむのが主目的です
なので、歩きながら話したり、あるいは脱線したりがあると、より楽しめると思います
また、床置きが消えるまでの時間の関係上
指定地点にたどり着く→ヴォールクがしれっと日記を置く→それを探して読むという形式になります
日程としては、全2回の予定です

都合よく黒熊亭に集まってくれた奴らを、旅日記回収の旅の道連れにすることにした
しょっぱなから最新の日記を失くすハプニングもあったが
しっかり、武装して出発
が……土地勘がない上に、目的地は日記から推理するしかねぇから……
案の定迷子に
最終的に、俺含めて12人で旅ができた
皆、ありがとな!
壁で塞がれたり
襲ってくる奴らの真っただ中に切り込んだり
色々あったが、最終的にはBritainの酒場
「The Cat's Lair」で一段落
そして、後日、再び集合し、出発

ねことはいったい……

日記に書いてあった、橋の掛かってる川辺を発見!

そして、発見!頼もしい奴らだぜ
次のヒントは、大きな砦

サクサク発見!どうやら、押収された後、外にポイ捨てされていたようだ
続くヒントは、たき火とテント

あったぁ!ご丁寧に、机の上に置かれていたようだ
続くヒントは、トリンシックの酒場

即刻発見!樽の中に入っていたらしい。よく見つけられたな
そして、はじまりの地へ

すべてはここから始まった
俺は、一方通行のムーンゲートからここに出て、トリンシックからブリタイン、そして、ユーの黒熊亭までたどり着いたんだ
長いようで短い旅路だった……

最後は、ムーンゲートから黒熊亭へ
やはり落ち着くな……拠点はここらへんにしよう
皆、付き合ってくれてありがとな!
今度は、探し物なしで、のんびりあちこち巡りたいもんだ
ところで……黒熊亭のマスターが、もうすぐ移転しちまうオペラ座ってとこに用事があるらしい
どういうところか、気になったもんで、旅に付き合ってもらった奴らと一緒に雪崩れ込むことに

外観だけでも、来てよかったと思えるくらいにいいモンだ

本格的な劇場!はじめて見るが、これはいい。
即興のコントを見て、解散!
しまっちまうのはもったいないが、移転って話なんで、またどっかで今度は本物の劇を見てみたいもんだ
- 最終更新:2020-09-13 14:27:20