『三太の本屋巡り 溶岩の滝編』
「ふぉふぉふぉ、ここだと人が雇えると聞いてな。」
そういって赤服に身を包んだ老人は話し始めた…。
イベント記録
2018年8月21日
黒熊亭に赤い服に身を包んだ老人が姿を見せた。名は三太(サンタ?)というそうだ。彼は、とある場所で本日行商されているという本を購入したく、その道案内をしてほしいと酒場に依頼に来たようだ。
詳しく話を聞いてみると、何でもイルシェナー・カオスの溶岩の滝の近くでその行商はされているという。これはまた危険な場所で本を売っているものだが・・・燃えてしまわないのだろうか?
ムーンゲートからカオスへと向かった冒険者たちは、三太を護衛しながら問題なく先へと進んでいたが、その先で手痛い目に会うこととなった。
パラゴン(The Slayer)である。
冒険者たちは次々と分断され、瞬く間に彼らは殲滅されてしまった。
何とか体勢を整え、パラゴンを倒した冒険者たちはさらに先を目指し、進んでいった。
数分後、溶岩の滝の近くで行商をしていた本屋(ニワトリ?!)に会うことができ、三太は無事目当ての本を手に入れることが出来たようだ。
・・・内容は・・・あれですね・・・あれ。男が好きなやつですよ。
老人だというのに彼のリビドーは尽きることはないようです・・・
(終了)
- 最終更新:2018-08-22 22:12:47