第四回『DOOMといつものガード』

イベント記録

2020年1月12日

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魔女スフィーダはロングで手に入れた日記の解読本を持ち、再び黒熊亭を訪れた。

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次の目的の場所は1000本のデーモンの骨を集め、対岸へ渡る場所。マラスにあるダンジョンDOOMのようだった。

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冒険者たちはDOOMへと向かい、各自散らばり赤いデーモンの骨を集め始めた。

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ようやく1000本に辿り着いた後、それをDOOMの奥にいるビクトリアという女性に冒険者たちは手渡したところ、すぐに近くの魔法陣からBone Daemonがその姿を現したが冒険者たちは難なく、そのモンスターを倒し、対岸へ渡るための鍵となる黄金の頭蓋骨を手に入れることが出来た。

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鐘を鳴らし、対岸へ渡った冒険者たちは隠し部屋で見知った女性、ガードのジュリアに出会った。どうやら彼女は上司に命じられ、このダンジョンのモンスターたちを調査しにきたそうだ。(とても彼女一人では難しそうな仕事で、体のいい厄介払いなのでは、と冒険者たちは疑ったが…)

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彼女はこの隠し部屋に隠れている間に目的の日記の断片を見つけていたようだ。それを渡してくれないかと頼む冒険者たちに彼女は思いついたかのように日記を懐に仕舞いこみ、彼らに背を向けた。

「あなたたちには日記が必要… 私には調査が必要…」

嫌な予感がした冒険者たちに案の定彼女は日記を手渡す交換条件として冒険者たちにこの対岸にいるモンスターたちの調査を依頼した。

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しぶしぶ受けた冒険者たちは、ボス級であろうモンスターに苦戦し、幾たびも、大地に倒れることになった。

「これは厳しい…」そう感じた冒険者たちだったが、偶然通りかかった別の冒険者たちがそのモンスターを倒したため、ジュリアへと報告に向かった。

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ちなみに彼女は依頼をしておきながら机に突っ伏して眠っていたが…

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何にせよ、彼女から日記の断片を受け取った冒険者たちは再び黒熊亭へと戻ってきた。

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これで日記の断片は4つ全てが集まった。恐らくはこの最後の日記に大事な手掛かりが残されているのだろう。

冒険者たちはスフィーダに解読を依頼し、本日の冒険も終わりを告げた。


  • 最終更新:2020-01-20 21:21:56

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