ジョン

本名:コモン・ジョン(C.John)

年齢:そろそろ30代

性別:男

職業:無し

家:無し

出身:スカラブレイ


住所不定無職の一般人。いたって普通の面白みのない男。
目の下にくっきりとクマができていたりと、疲れた顔をしているように見えるがそんなことはない。灰色のフード付きローブを着れば親切な冒険者が駆け寄って An Corp と唱えるが、脈はあるし体温も失われていない。

ある『偉大な』男から譲り受けた青い皮の鎧を着用。
良質な防具であったのは確かだが、着込みすぎてもはやボロボロになってしまっている。後述のように、栄光の鎧はついに失われた。

普段は誰かの畑から野菜を抜き去って飢えをしのぎ、誰かの家の水桶から水を拝借して喉の渇きを潤している。
トクノからスカラブレイに移住した小名である父から武士道、剣術、治療などの戦いの術を教わったが、それは父と一対一で学んだものにすぎず、実戦経験は無いに等しい。戦力としてはせいぜい『いないよりマシ』程度が関の山だろう。

人と話すこと自体は好きである。
が、父以外の人と話した経験が少ない(また父も寡黙な人物であった)ため、いざ人前に出ると緊張で言葉が出なくなったり、場にそぐわない意味不明なことを口走ったりする癖があるので、自信はないようだ。

飢えに浮かされてYewのムーンゲート付近を死人のようにさまよっていたところ、黒熊亭の料理の匂いにつられて侵入。久しぶりに人の視線を浴びたことで緊張のあまり卒倒しそうになったが、店主やほかの客と話すうちに居心地がよくなり、常連の一人となった。

余談であるが、C.Johnの【C】はCommon(普遍的な/一般的な の意)の頭文字であり、間違っても彼は隊長や船長、軍隊の大佐などではない。カモ~ン!!と挑発しているのでもない。

2018/11/1~30に黒熊亭内で催された『ハントマスターチャレンジ! 黒熊亭狩猟王への道』に参加。誰より大きな獲物を狩り、世間に名を馳せる、という趣旨に興奮。狩猟許可証の代金のためについにとあるツテから借金をしてしまう。ハントチャンピオンになった暁には賞金で返済をしようと考えていた。

しかし彼は知らなかった。その月のチャンピオンに輝いた者が賞品をもらうのには、期日があったのである。見事に受け取りの期日を失念した彼に残されたのは多額の借金であった。借金の返済に追われた彼は2か月ほど姿を消した。

空白の二か月間に何があったのか?そう、彼は労働をしていたのである。炭鉱に入っては鉱石や資材を荷車で運び、モンスターとの戦いに鉄砲玉傭兵として駆り出され…。手の皮が擦り切れ、モンスターにやられた生傷がひどく痛んでもその労働の終わりは訪れなかった。彼の日課であったニンジン及び水の窃盗拝借、リザードマンの皮売りを行う暇もなかった。

借金の返済を終え、久しぶりに日の光を浴びた彼。しかしその時すでに体はボロボロ。喉は乾ききって、命はまさに風前の灯。ふらつく足取りで最期の場所に黒熊亭を選ぼうとしていた。勘弁してくれ、業務妨害だ!しかしそこに颯爽と現れた店の常連客に水を恵まれ、一命を取り留めた。

この過酷な生活によるものか、人の優しい温かみを感じると涙をこぼすことがある。性格は以前にもまして辛気臭く、重苦しいものとなった。

また、彼は昼夜の区別なく労働をしていた。そのため朝日の差し込む明るい黒熊亭で『こんばんは』と口に出してしまうこともあるようだ。

最近は色々と落ち着いてきたジョン。借金の重責も肩から降りた今、どこかに小さな小屋を建てて暮らすことを考えているようだ…。

  • 最終更新:2019-04-17 23:45:48

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