にぼし

種族:見た目はエルフ、中身は猫
年齢:見た目は15才くらい実年齢は不明

外見:身長158㎝ちょっと猫背のニョロっとした印象の立ち姿
   ほぼ黒の銀灰色の肌、髪は白。目は緑色
   
ベスパーのハチミツ屋の裏生まれ。母や兄弟とノラ猫暮らしをしていたが、盗み食いに入ったパン屋のおかみさんにとっ捕まり家族とはぐれてしまう。
怒ったおかみさんに暖炉に放り込まれそうになり、その時偶然お遣いに来ていたベスパー傍の酒場「Tipsy Whale」の息子(ダグ)に助けられ飼われることになった。
その時の一件がトラウマになり髪が白く、火が怖い。
「にぼし」という妙な名前は異国(トクノ文化)好きのダグにつけられた。

ご主人(ダグ)の酒場でのんびり暮らしていたがある日ご主人が出掛けたまま行方不明になってしまう。
自分にとって重大な出来事なのだがそこは猫の呑気さで気にも留めずネズミを追いかけたりしていたが、さすがに淋しくなりご主人を捜す決心をする。
ベスパーのノラ猫ネットワークを駆使したがご主人は見つからず、猫じゃ埒が明かないと一念発起、ベスパー墓場の化け猫ばばあさん(お師様)のもとで人間の姿になった。

Yewが一番名前が短くて読みやすかったので行先に選び、森をうろついていた時「森の黒熊亭」に行き着き、店主のGrenとTumugiと出会う。
初めて出会った人間達と話せたのがうれしくて自分が猫であることをばらしてしまい、ベスパーに帰宅後お師様にめちゃめちゃ叱られた。

森の黒熊亭で料理修行をさせてもらいながら、訪れるお客の話の中にご主人の行方のヒントが見つけられたらと思っている。



スキル:魔法・EI・瞑想・釣り・料理

  • 最終更新:2019-12-26 10:13:08

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